真兵衛の徒然ブログ

思ったことを書いたり、旅日記綴ったり。

2021-03-25 煽らせ・煽られ運転と無自覚な煽り運転も加害者の運転行動パターン。

 こんばんは。真兵衛です。

 

 ここのところ、予想をはるかに上回る新規感染者数が出ておりますよね・・。昨日の新規感染者は171人、今日は161人でした。それを受けて仙台市全域の飲食店では営業時間の時短要請で短縮されることになりました。ここまで増えたのですから致し方ないですよね…。折角いい季節になってきたというのに何故このタイミングで・・。もう少しで桜の開花もして書き入れ時に入るというのに。

news.yahoo.co.jp

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 思い出しますね。丁度去年札幌市で白の乗用車とトラックとで煽り合ったケース。その白の乗用車がまさに無意識の煽り、ネット上で俗にいう『煽られ・煽らせ運転』ってヤツですよ。典型例です。これは不注意から加害者側を苛立たせてしまい、煽り返されてしまうケースで、勿論両者とものちに意図的に煽り合う事例も実際ありましたし。YouTubeでもインプレッサジャガーが煽り合う動画がアップされていますからね。それを受けて、以前藤井准教授や上西氏も「双方不快させるような運転をしないように気を付けなければならない。」というような、煽り運転と誤解されない運転に注意を促していました。この辺は以前も書きました。やはり相手から煽られた!と誤解されないようにするためにも先ずルールとマナーを守り、周囲をよく見て流れに乗る等モラルを持つことが大事だということですよ。しかし幹線道路の歩道を歩いたり自転車に乗っていると、どうも車間距離が近いドライバーが多いですね・・。上西氏はYouTubeで「最低40mは明けた方がいい、なぜなら100%前方だけ向いて運転しないからだ。」確かに無意識で脇見もしますし、ミラーやメーターを確認しますから、そのちょっとした行為でも進んで行くのでそれも計算して車間を取らないといけないんですよね。成程・・。それに一時停止をせずに優先道路に入って行くドライバーも。見落としたのでしょうけど。この辺り運転する上で基本中の基本なのですが、それがなあなあになっているのが事故やトラブルの原因になっているでしょう。煽らないドライバーはその辺は頭に入った上でかもしれない運転してますが、煽ってしまうドライバーは周囲のドライバーの運転テクニックに期待しがち故にだろう運転になりがちです。つまり自分基準でしか判断出来ていないってことですよ。都合のいいようにしか解釈しませんし、運転中も最悪な展開を予想するまで頭が回りませんから。そのため、上西氏はYouTubeで「自分だったら・・という考えは捨てるべきです。」と、「いくら自分が安全運転しているつもりでも周りからそうでなければ安全運転しているわけではない。」と、運転感覚は人それぞれだと訴えました。この辺りも煽られた経験を持つドライバーにも見てほしいと思いましたね。専門家視点で指摘しているためとてもためになるので。そう、煽られて今度は煽らないためにも。いくら意図的で無く無自覚な煽りでも結局煽ってしまった以上は「煽られました!」と訴えられても文句は言えませんからね・・。ただ、妨害運転罪として検挙されにくいと思いますが。余程悪質で無ければの話ですから。何せ58件にとどまっていますからね。しかし先程書いたように、加害者にならないためにも『煽られ・煽らせ運転』で、周囲を不快にさせる運転をしないことはとても重要です。それをトリガーにして煽ってきますから・・。つまりきっかけを作らないことです。そしてそういうドライバーには相手にしないこと。苛立っても間違っても煽ってしまえば、当然煽った側が悪くなり、された側の運転行為を問えなくなりますので。違反していればそこで通報すればいいですし。しかし実際は違反行為に対して煽りで報復に走ってますよね・・。道路交通法違反のドライバーを妨害運転罪という犯罪で仕返すように報復するって、野蛮以外何物でもありません。

 

 私も再三『如何なる理由があっても煽ってはならない』と書いてますが、たとえ相手が追越車線をずっと走っていようとも追いつかれ義務違反しようともこれ等の違反もその如何なる理由に含まれていますので、結局煽った方が当然悪くなります。一つ目の記事の終盤にも煽った方が悪いと結論付けてますし。煽られる方に原因があるような見出しに見えますけど、内容は至って以前藤井准教授や上西氏が指摘していた内容とほぼ一緒です。ただ報道の件も触れてましたが、それに関して報道の仕方は間違っていないと思いますが。都合のいいところだけ切り取って報道しているように見えますけど、本当に煽られた側がきっかけを作ったのならば、そこもしっかり触れてますよね。では何故煽り運転が起きたきっかけはあまり報道されないのか?煽られた側に落ち度がなかった可能性が高いからです。2年前の調査で、加害者の認識と煽られたドライバーの運転行為が一致した割合が44%にとどまったことから、残りは加害者が敵意帰属バイアスから何かしら嫌がらせを受けたと一方的に思い込んでいた、そう、その『思い込み』なんですよ!名古屋市で起きたバックして煽り、「付き纏ってきただろ!」と脅した件、されたドライバーに落ち度は全くありませんでしたよね。一方通行の道路を走行していたら前からバックして迫ってきたので。このように煽られたドライバーは相手を苛立たせるような不快にさせる運転を何もしていないのにも関わらず、煽っただの嫌がらせを受けただの言いがかりを付けて煽って来きたケースも多いんですよ。報道されているのはそういうケースが多いと思った方がいいと思います。けど、その報道のコメント欄は「煽られた側が原因作ったんだろ。」「煽られる前に何かしたはずだ。被害者ヅラするな!」などの書き込みが目立ちますが・・。煽った加害者の運転行為には何故触れようとしないのか?加害者の方が余程運転に問題があると思うのですが。

 

 そもそも煽られた側に問題があるのではなくて、煽り返された側には問題があるんですよ。何せその煽り返されたドライバーは、無自覚で煽ってしまったわけですから。つまり加害者なんです。冒頭で触れた去年の今頃に札幌市で起きた件で、煽り返された白の乗用車は安全運転気無違反で検挙されました。きっかけは周囲の確認を怠ったことによる強引な車線変更でしたからね。前方が工事中のため、車線変更する必要があったのですが、その際に周囲に対する不注意から強引な車線変更で煽り運転をしてしまい、急に割り込まれたトラックはその運転行為に腹を立てて後ろから車間を詰めては前に回り込んで危険な割込みをし、車から降りて恫喝するまでに至りました。ただ意図的に煽ったので流石にトラックの方が悪質ですよね・・。しかし煽り返された白の乗用車は安全運転義務違反で検挙されるくらいなのでこれは両者共に加害者なためにどっちもどっちと言われてもやむなしなケースでしたね。要は煽られた側に問題なんて、両者で煽り合わない限り起こりえないんです。数点加点程度の違反よりも煽り運転の方が遥かに悪質ですから。そこを勘違いしてはなりません。煽り運転をした方が悪いのが煽り運転なのです。それも変わりありません。

 

 この2つの記事は煽られた経験が無くても読まなければならない内容です。今まで煽られたことが無くとも、今後煽られないとも限りませんから。勿論私も改めて気を付けようと思いました。運転感覚は人それぞれでプロドライバーから初心者・高齢者ドライバーまでが利用する公道ですから、自分感覚で容易に周囲のドライバーを信用してだろう運転してはいけないですね。