真兵衛の徒然ブログ

思ったことを書いたり、旅日記綴ったり。

2021-02-10 煽り運転かパフォーマンスか?

 こんばんは。真兵衛です。

 

 昨日と一昨日は2月にしてはかなり辛い寒さでしたね・・。ただ、暖かい日と寒い日が交互に来る2月の特徴的な天気の流れなので、春はもうすぐ来るでしょう。ただ・・怖いのがスギ花粉ですね・・。これから花粉症との闘いの時期に入るわけですか。

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 これ怖いですよね…。そりゃ煽られた車に乗っていた女性も余りの怖さで冷静さを失うのも頷けられます。通報中も上手くやり取りする余念も全くなかったですし。初めて煽られたのではないでしょうか。そんな中で夫の指示でよくスマホで撮影してましたね。手が震えてたでしょう・・。思えば堺市泉北1号線は、ライダーを煽った末に「はい、終わり。」の死亡事故が起きたことでも記憶に残っているかと。こういった交通量も多くて速い速度で流れていると何かと事故やトラブルが起こりやすいってことですからね・・。煽られた側のドライバーの言い分を要約すると、決してかなり速度超過していたわけでもなく、制限速度よりもはるかに遅い速度で走行していたわけでもないと。至って迷惑になるような走行はしていなかったのに煽られたわけですか。

 

 ほらね、煽られた側に何も理由やきっかけなしに煽ってくるのが煽り運転の大半なんですよ。それをやれ、された側に問題があるとか後付けで何かしら煽られた側の粗探しに必死なんですよ。だからそのニュースが流れる度に「その前の映像が無いと判断できない」とか「煽った加害者が悪いとは限らない」とかまるで自分は冷静に見てるかのようにされた側に問題があると言う始末。しかし関係ありません。このケースで煽られた夫婦は被害者と言って間違いないでしょう。

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 これは・・煽り運転なのかそれともパフォーマンスなのか、一見何の運転しているのかさっぱりわかりませんね。スリップストリーム走法によるパフォならば前の黒と後ろの白の軽は仲間でってことになりますかね。でもそれはサーキットでやって、どうぞ。一般道だと周囲のドライバーに危険を巻き込んで非常に迷惑ですから。偶然捉えたとは言え、こんなドライバーもいることを知らせるのに役立ちましたね。

 

 しかし・・撮影車の横の追越車線を走行する車は必要以上に速度を出して走行車線に戻ることなくずっと走行してましたけど・・こういう連中が「制限速度でチンタラ走るドライバーは追越車線に入るな」とかぬかすのではないかと。80キロで流れている車を追い越すために100キロで追い抜いて何故駄目なのでしょうかね・・。前回も触れましたけど本当に意味不明です。映像で見る限り少なくとも130キロ以上は出ているでしょうね。もし走行車線に戻っても速度を落とさないでしょう。こういうせっかちな運転が事故やトラブルを生む原因になっているということをいい加減気付かないとロクなカーライフ送れませんから。ネズミ捕りに引っかかって痛い目を見るだけです。けど寧ろそうなった方がいい薬にはなりますが。交通課の警官もこういう不届きな連中に対してお灸を据えるためにもどんどん取り締まってほしいですね。