真兵衛の徒然ブログ

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2021-02-08 制限速度で走るドライバーを笑って馬鹿にしてはいけない。

 こんばんは。真兵衛です。

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 早速本題に。前に藤井准教授が指摘していたように被害に遭うリスクを減らせる方法はありますよね。記事には通常左車線を走行することと書いております。まぁ、基本中の基本ではありますよね。しかし記事にある40代のドライバーは追越車線を制限速度で走行中に後ろから煽られたとの事。走行車線に入りたくても車列になってて車線変更できないまま追いつかれて煽られたのですから、逃げ場が無かったってことですよね・・。

 

 私が高速道路を走行する上で追越車線を全く利用しないのですがその理由はそこなんです。「制限速度で走行するのならば追越車線を走ってはいけない」という謎ルールが蔓延っているから。もし追越車線で走行車線の車を追い抜いている最中に後ろから追いつかれたので、走行車線へ戻るべく合図を出して車線変更できたとしても、その後ろの車から「俺の前に割り込んで来やがって!」と煽られてしまうかもしれないというリスクもあるわけですよ・・。ならば最初っから追越車線を利用せずに大人しく粛々と走行車線をずっと走行しようと決めたわけです。

 

 コメント欄は煽られた40代のドライバーに対して罵詈雑言。「どうすればいいか?免許返納すべき。もう車に乗るな。」「制限速度を守ってさえすればいいという考えが甘い。」というような書き込みが目立ちました。その煽られた40代のドライバーは速度を守ってさえすればいいという考えで運転していたのかどうか記事だけでは判断できないし、勝手に追越車線をずっと走ったからだと決めつけて非難するのは如何なものかと。それよか追越車線をノロノロ運転したとして煽ったドライバーの方が悪質でしょう。その煽ったドライバーこそ流れに乗って運転してませんから。記事を読むと、走行車線より速く走行していたのですから、そこまでノロノロ運転していたとは思えません。

 

 前にも書きましたけど流れに乗る走行とは前の車の速度が自分より遅ければその遅い速度に合わせるのも流れに合った走行なわけであって、ただただ速い速度に合わせるだけではないんですよね。もしその速い速度に合わせて走行できないと判断したら路肩に寄って先を譲って行かせればいいかと。そもそも流れに合った走行は制限・法定速度の範囲の話ですし。それから、速度を守ってさえすればいいという考えで誰も運転なんてしていませんから。あくまで安全運転の一部としてルールを遵守して運転しているだけにすぎません。つまり、他は等閑にしているわけではないって事であり、それだけ安全運転に対する意識を高く持って運転しているわけです。とりわけ日頃運転しているドライバーはいの一番に見習わなければならないですよね。しかしコメント欄でこんなことを平気で書く連中に何言っても無駄ですが。私と同じ意見で反論したコメンターと話が噛み合ってませんでしたからね・・。「俺たちがルールブックだ!!」と警官や国土交通省などの前でも言ってほしいですね。ルールを遵守して運転しているドライバーに全く罪はありませんから。

 

 煽られた40代のドライバーに対して通行帯違反を指摘してますけど、ノロノロ運転だけが通行帯違反してるわけではなく、速度超過で追越車線をずっと走っても当然違反ですから、追越車線をずっと走行し続ける通行帯違反に遅いも速いも関係ありません。それにもし通行帯違反であったとしても加害者が煽った理由にはなり得ませんから。

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 速度超過で運転してしまう癖があるドライバーにとってとても厄介なオービスですが、また進化しているそうで。しかしいつどこで取り締まっているのかわからないからこそ、常に制限・法定速度を遵守する必要があるわけです。違反検挙の内訳で全体の7割を占めていますからね。煽られた40代のドライバーに対してバッシングした連中は「だから煽られるんだ!」と笑っている場合ではありませんね。勿論私もこういうオービスには気を付けて運転せねばと思ってます。いくら交通量が少ない道路で速度を守っていても、いかんせん交通量が多い道路では流れを優先せざるを得ませんのでそこで流れに乗って運転していたらオービスに引っかかってしまったという事例にならないためにも、なるべく交通量が少ない道路を迂回するなど工夫してます。

 

 事故にならずともトラブルの原因は交通ルールを守らないのと、その誤った認識から。円滑な流れになるからと言って、どんな速度を出していいなんてどこにも書いてませんからね。前回書いたように寧ろ速度を出し過ぎることで却って流れが悪くなる事例もあるってことを認識する必要がありますね。