真兵衛の徒然ブログ

思ったことを書いたり、旅日記綴ったり。

2021-01-20 トラックの積み荷に被害が出ると、保険が降りない件。

 こんばんは。真兵衛です。

 

 今日は一年の中で最も寒いとされている二十四節季の『大寒』。その大寒を思わせる寒さが昨日でしたね…。そう、昨日正午、大崎市古川の東北道で多重事故が起き、140台が巻き込まれる事態となりました。丁度この頃の天気がとても荒れており、昨晩から降った雪が猛烈な暴風で地吹雪が舞い、『ホワイトアウト』状態にありましたね。正午手前の11時56分に最大瞬間風速27.8mと、1月の観測史上最大を更新しました。相当視界が悪かったんですよね・・。以前も平成以降で92年、2000年にも多重事故が発生する冬の危険箇所でもあります。大崎市古川は、山沿いでは高い山がそびえ立っていなくて季節風が通り道となっているため、モロに影響してこれだけの暴風になったことでしょう。周囲に風を遮る何かが全くないですからね・・。辺り一面田んぼですから。ニュース映像で見ましたけど目の前が全く見えません。そんな中事故が発生するまでよく走行してましたよね・・。今日までは厳しい寒さでしたが、明日以降はまた暖かくなります!

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 さて、前回に続き煽り運転について。コメント欄を読むと、「最大90キロまでしか出ないトラックが登坂車線があるにもかかわらず、何故追越車線を走行していたのか。そこからしてトラック側が原因を作っている。」という書き込みが多く見受けられました。しかし完全無欠の的外れな見解です。いくらニュース映像で煽られる直前の映像が出ていないため不明とは言え、憶測でも適当過ぎです。リミッターのあるトラックだからとか関係なくただただ追越車線を低速で走行する車が気に入らないという感情で書き込んでるとしか・・。そもそも追越車線は追い越すための車線であるため、走行車線へ戻って追い越しを完了しないのがいけないのであって、速度は関係ありませんからね。

 

 で、私の見解は、まず現場は国道1号京滋バイパスの下りで、南郷インターを越えた辺りですね。因みに制限速度が80キロであるということ。つまり・・リミッターが90キロのトラックが追越車線を走行しても全く問題ないんです。なのに90キロまでしか出ないのに追越車線に出るなって、何の話をしているのやら・・。ニュース映像に出る直前まで、走行車線の車両を追い抜いていた可能性があります。その追越車線で走行車線の車両を追い抜いている途中で、後ろから加害者のプリウスがえらい速度で追いついてきて、両車線が壁になり塞がれて邪魔されたという思い込みから、ニュース映像の冒頭の通りトラックが走行車線に戻ったタイミングで加速し、一気に追い抜いては前から車線を跨いで急減速をしてトラックに急ブレーキを踏ませる妨害運転行為をしたと考えてます。コメント欄で「その前のトンネル内で追越車線を走り続けていたのでは?トンネル内では車線変更できないから。」という指摘もありましたが、それもあるのでしょうけど、それよかトンネルを出てから走行車線の車両を追い越す目的で追越車線に入った(南郷インターから合流してくる車両も含め)と考えてます。後は警官やプロの鑑定士に現場検証なり考察してもらうなり任せましょう。きっかけはたとえトラックだとしても原因はあくまで加害者のプリウスドライバーです。速度が乗用車程でないトラックが追越車線で前にいたことと、自分より遅い速度で追い抜いているのが気に入らなかったのでしょうね。その苛立ちが煽りを生んだと考えてます。コメント欄で「煽られたトラックに原因が」と書き込む連中と同じ思考ですよね。もしトラック側に何らかの非があったのならば、「そのきっかけは・・。」とその辺のドラレコ映像も流していたでしょうし。前回から重ね重ねになりますが、メディアも「きっかけがどうであれ、煽り運転してはいけない。」と伝えたいのです。

 

 その急ブレーキで積み荷が崩れて総額3000万相当になるのならば、その賠償が求められた際、加害者が加入している任意保険からは降りないんですよね。今後どうなることやら・・。