真兵衛の徒然ブログ

思ったことを書いたり、旅日記綴ったり。

2020-11-30 これも被害者が存在しないケース。

 こんばんは。真兵衛です。

 

 明日でもう12月。年末年始の準備進めておかないと・・。

news.yahoo.co.jp

 井川さん、「『自分たちが危ないもの(つまりトラックのこと)に近づくな。』と教えるべきだ。」という理論は至極ごもっともです。確かに物理の法則という科学的根拠からトラックは乗用車に比べてきびきび動けませんからね。ただ・・インタビューを受けたそのベテラントラックドライバーのAさんのコメントはかなり不適切でしたね。これは流石に公共電波では流せないですよ。「煽られる側に原因がある~」と言ってる時点でかなりの問題発言でしたから。その点に対しては「とは言っても、お言葉ですが犯罪である以上、如何なる理由があっても煽ってはいけないのでその考えは如何なものかと思いますよ。」と反論すべきでしたね。双方の言い分は報道で出さないのではなく出せないのです。何せリンクの映像の煽りの一部始終動画はバイクだけでなく動画主のトラックも加害者ですから。ただ、決定的に違うのが動画主のトラックは不注意から妨害運転をしてしまったこと、方やその行為に激怒した原付バイクのライダーは意図的に煽り妨害運転をした末に交差点で左折の際に脇からすり抜けてぶつかってきたことですね。なので「トラックも悪いだろ!」という意見はもっともなんです。加害者ですから。つまりこれもどっちもどっち。

 

 で、このケースで何が問題だったのかというと原付バイクがトラックにあんなギリギリで危険な避け方をされたのだから、その時点で通報すればよかったのですが、それですとその原付バイクにドライブレコーダーが付いてるという条件が付いてきます。何度も書いてるように、怒りを買うような危険な運転行為をされたという証拠がなければいくら通報しても動かないのでやはり必要ですね。恐らくドラレコ付けていなかったのでしょう。何せ反射的に妨害運転に回ってますので。警察に訴えても駄目なら手段を択ばず自分で制裁を与えようという危険極まりない判断したわけです。当事者同士で解決するために終いには自分からトラックにぶつかりに行くくらいですから相当怒り狂っていて理性がボロボロだったのが見て取れます。

 

 となるとどっちも悪いのは確かなのですが、どちらの方が悪いかとなれば原付バイク側が悪くなりますね。よって、このケースで「煽られた側に原因がある」という屁理屈は、傍から見れば「いったい何の話をしているのだろうか?」と全く話が見えてこなくなりますよね。当然両者ともに加害者なのですから。つまり存在しない被害者に何の責任があるのか?ってハナシ。それを言うなら「煽りを仕返しされた側に原因がある。」ならば、まだ話は通じますね。