真兵衛の徒然ブログ

思ったことを書いたり、旅日記綴ったり。

2019-05-14 事故が起こらなければそれでいいのか?

 こんばんは。真兵衛です。

 

 5月中旬ではありますが、もう初夏の時期ですよね。まだ6月に入ってはいませんが今から衣替えしても問題ない程今年の5月は気温高めです。ただ・・北海道の網走などでは気温一桁だったりと冬へ逆戻りした地点も。それと急な大雨など油断できない季節に入りつつあります・・。

headlines.yahoo.co.jp

 現在春の交通安全運動期間中です。警察も、大津の事故を受けてより厳重に交通監視をしております。可搬式オービスやヘリを使って監視したり。ただでさえ悪質運転は事故を誘発しますからね。

 

 ただ・・交通事故そのものは年々減少しております。自動車の安全運転装置の充実や事故が多発していた地点での道路整備の工夫などのおかげでしょう。しかし、事故にならなかったから果たしてそれでいいのかと言うと・・当然疑問が残ります。たとえ事故が起こらなかったとしてもヒヤリハットを起こしてトラブルになるケースだってあるわけですから。それと当ブログで何度も取り上げた社会問題になっている煽り運転もそうですね。そして何といっても道路交通法違反のドライバーをも、のさばらせているわけですし。そこで神奈川県警ではこういった装置で悪質ドライバーに対する抑止のため取り締まりを行っているわけですよ。

 

 道路交通法違反の摘発で、全体の7割が速度違反との事。『ネズミ捕り』と言われる速度違反を取り締まる警官はドライバーの目につかない所で、尚且つ事故が起こりにくい農道などスピードが出やすい地点で監視しているそうです。気付かずに速度超過で走っているといきなり警官が止まるよう指示して切符を出してくるわけですか。その辺あまり詳しくないのですが・・。ただ、速度違反で捕まったことのあるベテランドライバーからはとても憎まれているみたいで・・。この動画ニュースのコメント欄はかなり荒れておりました…。「手段が狡猾だ」「他にやることがあるはず」「事故が多発している地点で監視するべきだ」「点数稼ぎだろ」などがよく散見されましたね。

 

 このドライバーたちには申し訳ありませんが、全くもって同感できません。むしろ事故が起こりにくい地点で且つそのやり方だからこそ必要なわけで、抑止に繋げる狙いがあるわけですから。ベテランドライバーの言い分の通り取り締まらなくなったら、その道路が無法地帯になって『ローリング族』なんて言う連中が蔓延ったりしてはますますカオスになって厄介ですよ…。こういう道路を速度を守る意識を持って運転さえしていれば別に気に留める必要もなく普通に運転しますからね。まして「実態が合っていない」「車の性能が上がってるから」「メーターと実速度がズレていた」なんて言ったって所詮それは言い訳に過ぎません。

headlines.yahoo.co.jp

 それがこの記事にも。これのコメント欄も同じこと言ってますね・・。かと言って速度超過が正当化されないというのにそれを棚に上げては世話がないですよね…。何れも違反者の言い分は「バレなければいい」が見え見えなんですから。

 

 それで一つ思い浮かんだんです。違反したドライバーの学生時代はどういう柄だったのかってことが。問題児だった人、何人かいると思います。「ルールを破る俺カッケー」と言わんばかり先生の目を盗んで煙草吸ったりお酒飲んだりしてたでしょうね。そこまで大それたことをしなくても、制服が学ランであれば第一ボタンを開けて、ブレザーだとネクタイせずに授業を受けたりするほど服装乱れてたでしょう。そして廊下を走っていたら先生がいたので急におとなしくとぼとぼ歩いたのち、先生が姿を消すと途端にまた廊下をどたどた走りだすなんて人も。そのように校則をも自分にとって守る意味がないと決め込んでわざと破るクセがついてしまったのが交通ルールの遵守の軽視に繋がっているのではないかと思ったのです。・・で、テストで点数悪ければ何と言い訳するのかと言うと・・「センコーの教え方が下手だからだ。」と。授業中寝ているなど日ごろからロクに勉強しなかったのを棚に上げて教える側の責任であることをいいことに先生が悪いと決め込んで自分を無理矢理正当化する言い訳です・・。似てますよね。抜き打ちテストに対しても卑怯だ!という言い分同様。なので、学生時代の日頃の行いによって、免許取得後の運転意識に対して左右しているのではないかと思うんですよ。まぁ、でも学生時代おとなしかった生徒でも、ハンドル握ると人が変わるのもいると思いますけどね。ジキルとハイドみたいにw

 

 免許を持ってるのは大人たちです。本来守る意味がないルールであっても守れるようにしないといけないわけです。そうしようと啓蒙活動しているのですから。しかし「俺には関係ない」と中身が未成年なドライバーがいるのも事実・・。交通ルールを学ぶ子供たちに示しがつきませんね。煽り運転が起きるたびに「法定速度以下で走って何が悪いという顔で走るな」という交通ルールを遵守しているドライバーを蔑むコメントに流石にムッときたものです。これだってれきっとした『かもしれない運転』なんですよ。何せいつどこにネズミ捕りがいるかもわからないわけですから。そんな暴言じみたコメ投下するようなDQNドライバーはネズミ捕りはいないと思って運転しているってことですよね。もしそれならば『だろう運転』と呼ばずして何と呼ぶのか。兎にも角にもこの手の記事のコメント欄の言い分には全くもって同感できません。

 

 取り締まってる警官も憎まれてナンボです。ネズミ捕りだって「点数稼ぎのチャンス!」と思って意気揚々とやっているのでしょうかね?「事故起きてないんだから別にいいんじゃね?」なんて思いながら面倒くさそうに監視している警官だっていそうなんですがwそんなネズミ捕りはDQNドライバーにとって憎き警官。しかし私みたいな”交通弱者”にとっては秩序を保つために必要不可欠なありがたい警官なんですよ。警官だって同じ人間。人から守れるのは人しかいませんから。交通ルールを平気で破るDQNドライバーをどんどん取り締まってほしいですね。一人一人が安心して運転できるためにも。