真兵衛の徒然ブログ

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誕生!7頭目の最も速くて最も強運で最も強い名馬

 1941年、セントライトが初の3冠を獲りました。あれから70年の歳月が流れ3冠を取った馬はセントライトを含め、わずか6頭。


 過去に3冠のチャンスをものにできなかった名馬が数多くいます。90年代以降では91年のトウカイテイオー、92年のミホノブルボン、97年のサニーブライアン、98年のセイウンスカイ、2000年のエアシャカール、03年のネオユニヴァース、06年のメイショウサムソン。(98年と2000年はダービーで敗北)


 3冠を獲るのがいかに難しいかがわかります。「最も強い馬が勝つ」といわれる所以、走行距離が3000mの長丁場のため、スピードだけでは勝つことのできないレースだけに波乱が生まれることが多いのが菊花賞です。


 また、距離適性でない馬などは菊花賞をパスして、次週の天皇賞秋に回るケースも珍しくありません。(特に10年前外国産馬枠で出走できなかったクロフネや04年に出走目前で引退したキングカメハメハが印象に残ってます。何れも当時3歳。去年はペルーサコスモファントムオウケンサクラアリゼオエイシンアポロンの5頭が3歳馬で出走)


 しかし、今年の2冠馬オルフェーヴルは距離ももろともしませんでした。スタートから前半は池添騎手が必死でペースを抑え、馬群の真ん中を走り2週目の4コーナーを回るあたりからスパートをかけ、最後の直線で一気に後続をちぎり、圧倒的な横綱相撲で見事3冠を達成しました。


 こんな馬、久々に見ました。確かに6年ぶりとはいえ皐月賞が始まるまではそれ程前評判がよくなかった馬が3冠を獲るのだから、まさかという意味で本当にびっくりです。


 ゴールをした直後、池添騎手が落とされるハプニングがありましたが、高々と三本の指を淀の大空に掲げた瞬間、感動しました。オルフェーヴル、池添騎手、そして、池江泰寿調教師3冠おめでとうございます!!


 本命は当てましたが対抗、穴は当たらず・・。2着はウインバリアシオン。3着はトーセンラーでした。(人気順ですね。配当金安っ!)